熱湯を使用しますので、火傷には十分にご注意ください。

General

スペアパーツを買う事はできますか?
A ご用意がございますので、下記までお問合せください。
  info@rokcoffee.jp

EspressoGC

Q どのくらいの圧力でエスプレッソを抽出できますか?

A 豆の挽き具合、タンピング、アームへの力のかけ具合によって変わりますが、5-10バールで抽出可能です。

Q EspressoGCにはお湯を温める機能がありますか?

A いいえ、熱湯を用意する必要があります。

Q 特定の種類のコーヒー豆を使う必要がありますか?

A いいえ、お好きな種類のコーヒー豆を使うことができます。焙煎から1ヶ月以内の新鮮な焙煎豆をおすすめします。

Q 特別なコーヒー豆の挽き方が必要ですか?

A エスプレッソ専用で挽いてください。挽き目は細かい方が良いでしょう(極細挽き)。粗いとお湯が通り過ぎてしまい、十分な圧力がかかりません。細かすぎると、密度が高すぎて抵抗が大きくなります。
最高の挽き具合をお求めの方は、GrinderGCをおすすめします。

Q EspressoGCは、前のモデルとどう違うのでしょうか?

A Pressoとして発売されたものから、100%新しいパーツを使って再設計されています。金属部分は強度が高くなり、シリンダー部分はより圧力がかかりやすくなりました。GCコンバージョンキットで、旧モデルであるPressoやROKをアップグレードする事ができます。

Q EspressoGCでシングルエスプレッソを抽出できますか?

A もちろんできます。ダブルエスプレッソを抽出するように設計されていますが、付属のダブルスパウトを使えばシングルエスプレッソを2杯分抽出できます。

Q アームを下ろすのが大変なのですが、なぜでしょうか?

A アームが下げられない場合は、一旦作業をストップしてください。コーヒーの粒度が細かすぎるか、タンピングが濃すぎる可能性があります。

ポルタフィルターを空にして、以下のいずれかを試してみてください。

・少しコーヒーの粒度を粗くする
・タンピングの圧力を弱くする
・上記2つを試す

Q どうしたら上手くクレマが出ますか?

A クレマとは、エスプレッソの表面にできる泡のことで、コーヒーに含まれる油分の乳化と、排出された二酸化炭素が結合したものです。

ここで最も重要なのは、二酸化炭素の含有量が多い焙煎したてのコーヒーを使うことです。

クレマを作るために次に重要なのは、間違いなく圧力です。
GCモデル(旧型のPressoまたはROKモデルをお持ちの方はGCコンバージョンキットをご購入ください)に、細かく挽いたコーヒー(極細挽き)を入れることをお勧めしています。

Q EspressoGCの重量と寸法を教えてください。

A 1台ごとに専用のボックスに入れてお届けします。
 総重量は2.35kgです。
 商品のみの寸法はW22cm x D13cm x H29cm、部品を含んだ重量2.1kgです

Q GCコンバージョンキットの交換方法を教えてください。

A こちらの手順をご確認ください。
 

GrinderGC

Q 調整ホイールが動かなくなってしまいました。どうしたら良いでしょうか?

A ホイールを閉めすぎている可能性があります。
 ハンドルを軽く押さえながら、ゴム手袋をつけて調整ホイールを回してみてください。

Q お掃除の方法を教えてください。

A 下記の動画をご確認ください。

W1 Filter

Q. なぜこのようなドリッパーを作ろうと思ったのですか?

A. コーヒーを美味しく淹れるためには挽いたコーヒーの粉とお湯を均等に触れ合わせ、すべての粉にお湯を浸透させることが大事です。
従来のV型のコーヒードリッパーは先端により大きな圧力がかかるため、先端部分と縁部分で抽出に差が出てしまい、美味しくコーヒーを淹れるにはスキルが必要と感じていました。W1 Filterは従来のV型からW型にする事で、抽出の際の圧力差が軽減され、どなたでもより美味しくドリップできるようになりました。